道後温泉別館 飛鳥あすか乃の湯泉ゆは、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの「新湯」です。
建物コンセプトは、聖徳太子の来浴や斉明天皇さいめいてんのうの行幸などの物語や伝説が残る日本最古といわれる温泉にふさわしい飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋になっています。
また建物の地面は、綺麗に飾られており映えスポットとしても人気になっています。

椿の湯は、椿をシンボルとした松山市民の「親しみの湯」と言われており、今生活には欠かすことのできない公衆浴場となってます。
道後商店街の中央に位置しており、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気で、浴室には花崗岩が使われています。
建物全体がL型で、特徴的な外観の建物です。温泉は、道後温泉本館と同じく無加温・無加水の源泉掛け流しの湯となっている。

松山の中心にある勝山山頂に建つお城です。
標高132mの勝山の山頂に経っており、市内のほとんどの場所から目にすることが出来ます。
姫路城・和歌山城とともに、日本三大連立式平山城の一つとして数えられている松山城です。
慶長7年（1602年）に賎ケ岳七本槍の１人加藤嘉明によって、築城が開始され、20年以上かけて完成しました。

大正１１年に旧松山藩主、久松邸の別宅として建てられたフランス風の洋館で国の重要文化財になっています。
現在は、愛媛県立美術館の別館として郷土の芸術家の展示室になっています。マントルピースやハワイ特注のステンドグラスなど建物自体美術価値がある建物になっています。

四国霊場88か所ある中の、第５１番札所であり聖武天皇の勅願によって創建されたお寺です。
四国遍路のルーツとされる衛門三郎ゆかりの寺でした。国宝の二王門をはじめ立派な堂宇が立ち並ぶ境内は参拝の人が絶えません。
道後温泉にも近い事から人気なスポットになっています。

愛媛が誇る観光名所、道後温泉にあり、シンボルの道後温泉本館をはじめとした日本の温泉が楽しむ事が出来ます。
温泉街にはカフェやレストランにお土産の店、さらにパワースポットまで揃っています。温泉を堪能した後にぶら歩きにピッタリな道後温泉街です。

道後温泉本館をモチーフにつくられたカラクリモニュメントになっています。
また定時になると、夏目漱石の小説「坊っちゃん」でおなじみのキャラクターが動き出し、時を告げてくれます。
道後温泉入口に設置されていて、足湯も完備しているのでのんびりとカラクリ時計と足湯を楽しんでみてはいかがでしょうか。

松山の新名所として建てられた大観覧車があります。
「くるりん」と名前として人気が出てきており、直径45ｍで地上からは、85ｍもの高さになる観覧車となっています。
昼には、松山城や瀬戸内海、松山市街を一望でき見晴らし最高です。
夜には、イルミネーションが色鮮やかに変化し、ロマンティックな雰囲気で、ファミリーやカップルに大人気のスポットとなっています。

松山を一望でき、15分の空中散歩を楽しむ事が出来ます。

坂の上の雲ミュージアムは、松山の街づくりに関する様々な活動を行っており、松山に関する歴史を知る事が出来ます。
また松山出身の秋山好古さん作品、小説『坂の上の雲』というものがあり、真之兄弟と正岡子規の３人の生涯を通して、近代国家として成長していく明治日本のすがたを描いている。
このミュージアムでは、小説に描かれた主人公３人の足跡や明治という時代に関する展示もされています。

道後温泉本館から徒歩3分の位置にあり、水と緑あふれる庭園に囲まれた美術館になっています。
道後温泉本館の象徴、振鷺閣の赤い板ガラスをはじめ、希少な江戸時代のぎやまん・びいどろや 明治・大正時代の和ガラス作品を西日本最多展示数の約300点展示しています。

庭園にはガラスと水を使ったオブジェが飾られており見どころが多い観光スポットとなっています。
また 夜はライトアップされ、幻想的な空間に代わるので夜でも人気のスポットとになっています。

「伊丹十三の家」をコンセプトに作られた記念館で伊丹十三の多彩な仕事ぶりや趣味などを紹介しています。
伊丹十三の仕事や人柄をより深く知ることの出来きるスポットとなっています。
また伊丹十三好みの飲み物を揃えたカフェ・タンポポやグッズショップ等も併設しています。

愛媛県と高知県にまたがる尾根沿いに広がっているところに「四国カルスト」があります。
白い石灰岩がヒツジの群れのように見えるカレンフェルトやすり鉢型の窪地ドリーネなど、カルスト特有の景色が望める場所になっています。
標高1000ｍ～1500ｍに広がるパノラマの風景は絶景とも言えるでしょう。

撮影スポットとしててとても人気が高く、インスタ等のＳＮＳでよく見かける場所であり、映画や雑誌、ＣＭにも度々登場しています。
「夕焼けプラットホームコンサート」という伊予灘を見下ろすプラットホームでのコンサートが昭和６１年から毎年開催されている場所にもなっています。。
毎年伊予灘の美しい海と雄大な夕日が、音楽と見事にコラボし、観客を魅了しています。

愛媛県西条市と久万高原町との境界にある石鎚山は、標高1,982m、四国山地西部に位置する西日本最高峰の山です。
日本百名山、日本百景、日本七霊山のひとつとされ、山岳信仰の山として知られていて多くの登山客が訪れています。。
主な登山コースは3つあり、一般の登山者でも十分に登る事ができ、その他にロープウェイを使わないコースやロッククライミングができる壁がある上級者向けのコースもあります。

道後温泉本館の目の前にある、鮮魚店直営の食事処です。
瀬戸内海の旬の幸を、気軽な居酒屋風の雰囲気の中で食べる事が出来ます。
『湯あがり御膳』というものがあり、神の湯二階席の入浴券と人気の三津の朝市ご馳走膳がセットになっているものがおススメです。

温泉と三津の鮮魚をセットで楽しむ事が出来ます。

創業380年余りの歴史を持つ「五志喜」です。

地元で獲れた新鮮食材を使った心温まる郷土料理を食べる事が出来ます。

特に愛媛の郷土料理で有名な鯛めしは宇和島鯛めし<刺身をのせたもの>と松山鯛めし<鯛をたきこんだものがあり二種類で味わう事が出来ます。 また鯛そうめん・鯛めし・じゃこ天などをはじめ、愛媛の地酒も豊富に取り揃えています。

広島風お好み焼きのようにも見えますが、焼き方や具材に松山当地ならではのこだわりが詰まった一品になっています。
三津浜で伝統的に親しまれてきた紅白のちくわ、味付けされたそばやうどん、隠し味に魚の削り粉を使っています。
三津浜焼きは、省スペースを生かして焼いていた伝統が受け継がれ、半月型で提供されるのも特徴です。