タイ・プーケットに行ったら何をする?おすすめ観光名所・グルメ

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タイのプーケットは美しい海や自然が有名ですが、それ以外にも歴史的な建造物やタイの文化を楽しめるスポット、さらにインスタ映えするおしゃれなスポットなどがあります。
プーケットに訪れた際にぜひ立ち寄ってほしい観光名所をご紹介いたしますので、旅行の計画の参考にしてみてください。

目次

パワースポット シャロン寺院で願いを叶える

ブーケットでもっとも信仰を集めている寺院がこのシャロン寺院です。
1837年に建立されて以来、長くプーケットの現地の方々の心の拠り所になっています。
シャロン寺院の特徴は、カラフルな色彩ととんがり屋根の建築様式。
ビッグブッタと呼ばれる巨大な大仏様を拝むこともでき、ご利益を受けることができそうです。
健康、商売、学業において奇跡を起こしてくれると言われており、これらのことでお願い事があるという方はぜひシャロン寺院を参拝してみてください。
プーケットタウンから車で20分程度で、電車などはありませんのでタクシー、トゥクトゥクを利用するようにしましょう。

プーケット・ファンタシーでタイの伝統文化を満喫

プーケット・ファンタシーはカマラビーチにあるテーマパークです。
カマラ王国というプーケットに伝わる神話をモチーフにしており、敷地内には巨大シアター、レストラン、ショップなどが入っています。
アトラクションもたくさん開催されていますが、中でも必見なのが「王国のファンタジー」と呼ばれるショーです。
カマラ王国をわかりやすくショーにしているだけでなく、タイの文化、民謡、舞踊などを一時間に渡って堪能することができます。
150人のダンサーによる大迫力のダンス、さらに20頭の象によるパフォーマンスは感動すること間違いなし!
送迎サービスもあり、ホテルから、また帰りはホテルまで送ってくれるという手軽さも人気の理由のひとつになっています。

タイガーキングダムで大迫力のトラと触れ合おう

タイは象やトラを信仰の対象にしています。
象と触れ合えるスポット、象に乗れるスポットもありますが、ぜひチャレンジしてみてほしいのがこのタイガーキングダム。
その名のとおりたくさんのトラと触れ合えます。
鎖で繋がれていないトラと直接触れ合うことができるのは、このタイガーキングダムならでは。
トラは怖い…と思っている方でも、可愛らしく大人しいトラの姿には癒されることでしょう。
現地のスタッフはトラの扱いに慣れているので、安心して指示を末ことができます。
記念撮影できるスポットではポーズの指定もしてくれるので、よりトラが綺麗に見える、また素敵な写真を撮影することができますよ。
タイガーキングダムはプーケットの中心地からは少し離れたところにありますが、タクシーやトゥクトゥクで300バーツほどで往復することができます。
帰りの交通手段をしっかり確保、予約してから向かうことで、よりスムーズに移動することができますよ。

プーケット・オールドタウンで可愛い写真を撮影しよう

プーケットにはいくつかのショッピングエリアがあります。
その中でもとくにおすすめなのがプーケット・オールドタウン。
観光客だけでなく地元の方もショッピングに訪れるような、プーケットの中心とも言えるスポットです。
屋台とは違いすべての商品に価格が記載されているので、詐欺にあうような心配もありません。
旅行に必要なものがあったらここで調達することをおすすめします。
プーケット・オールドタウンはかつてはヨーロッパとの交流も盛んで、建物も洋風なものが多いです。
ヨーロッパの文化、アジアの文化が融合されたレトロでカラフルな町並みはとってもおしゃれ。
また、近年は各国のアーティストが壁画を提供しています。
どこで写真を撮影してもおしゃれな写真になり、インスタグラムなどSNSに投稿したくなること間違いなしです。
公共バスやソンテウの発着駅であるラノーンロードから徒歩ですぐに行けるという好アクセスも魅力のひとつ。

ウィークエンドマーケットでおみやげ探し

プーケットならではの雰囲気や雑貨を見てみたいという方におすすめなのがウィークエンドマーケット。
プーケットには市場がたくさんありますが、中でもこのウィークエンドマーケットには15000もの店舗が集結しています。
アパレル、雑貨、食料品、食べ歩きできるちょっとした料理などが所狭しと並んでおり、ローカルな雰囲気を楽しみながら散策することができます。
その名のとおり週末にのみ開催されているので、タイミングを合わせて向かうようにしましょう。

タイ・プーケットの観光名所を満喫しよう!

タイのプーケットの魅力的な観光名所をご紹介いたしました。
プーケットは美しい海岸、海水浴場も魅力的ですが、季節によっては海に入るよりも観光名所を巡ったりショッピングを楽しむ方がいい場合もあります。
日本とは気候が違いますので、どんな楽しみ方をしたいか、いつ行く予定があるのかを考えてからスケジューリングをしていきましょう。

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